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障害児学級の指導補助員 (2002年〜2005年)

学研のほっぺんクラブの講師を始めてしばらくしたころに子どもの友達のお母さんから障害児学級の指導補助員を急募しているよ。という情報を得ました。この仕事がこれからに続くことになりました。。
この自治体での仕事は丸3年、夫の転勤まで続けることができました。
転勤で転居したのちの仕事もこの3年間の仕事がキャリアとして活かせることができました。

・・さっそく、小学校へ連絡しました。教員免許状が必要ということで、私は中学の音楽の教員免許状を持ってましたが、それで小学校でも働けるかどうか、教育委員会へ問い合わせてみるということでした。
中学でもOKということで、面接へ行きました。

学校側も急募ということだったので、即採用となりました。
今考えてみてもとてもラッキーなことでした。

指導補助員の仕事内容は障害児学級での、教員の指導の補助をする。という文字のままですが、
地自体によって、呼び名や仕事内容は違うことに後、気がつきました。
私が働いていた自治体は時給は1100円。仕事は週40時間未満ということでした。
他の自治体では補助員さん、介助員と呼ばれているところもあります。
無資格でよいところもあれば、教員免許状をもっている人、また、小学校ならば小学校の教員免許のある人、、、と自治体によって採用条件が違うようでした。
時給も700円から1300円くらいまで・・・
仕事内容も児童の介助を中心にする人や1対1でつく人などそれぞれです。

2007年からは特別支援教育という制度がスタートして、今まで以上にハンディのある児童へのフォローの仕事をする支援員も増えてきました。

私はこの小学校では2年半ほど働きました。
障害児の知識はほとんどありませんでしたが、よい先生方と同僚に恵まれて、少しづつ勉強していきました。
それにあわせて、保育士資格取得のためにいっそう頑張るのでした。

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