福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員という資格を最近知りました。
友人の再就職ばなしを読んでみてくださいね。
彼女は40代、中学と小学校高学年の2人のママ
子どもがこのくらい大きくなると
帰宅時間が4時以降・・・
そして、それから塾やおけいこ事・・・
もう送り迎えも必要ない年齢
昨年、大手スーパーでお中元の期間限定パートに出た彼女。
販売員ははじめてだったそう。。
お盆すぎ以降しばらく家にいたのですが、
会社からお誘いが・・・(きっと勤務態度がよかったのかも・・)
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店に介護用品のコーナーを新設することになったのですが
売場には2人の福祉用具専門相談員を置く決まりがあって
よければ、この資格を取って、販売員になりませんか?
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・・・というものだったそうです。
この福祉用具専門相談員は
介護保険制度においては、福祉用具貸与が保険給付の対象となっており、指定居宅サービスとしての福祉用具の貸与事業を行う際に、各事業所に必ず2名以上配置させなければならないとされています。 福祉用具専門相談員になるには、試験といったものは無く、厚生労働大臣が指定した「福祉用具専門相談指定講習会」において講義と実習を全40時間受講すればよい。また、介護福祉士、義肢装具士、保健士、看護師、准看護師、理学療法士、社会福祉士、ホームヘルパー2級以上の資格取得者等については、講習を受けなくても福祉用具相談員の用件として認められます。。引用・・・ということで
受講料も会社持ちで数日受講して、晴れて 福祉用具専門相談員として働きに出ています。
ペルパーさんほど受講料も期間もかからずに取れる福祉の資格です。
時給にはしっかりと資格給もつけてもらっているそうです。
40代くらいになると、年齢制限のために選択肢が
少なくなっていきます。
でも、介護関係はまだまだイケル年齢です。
あなたも、はじめの一歩を踏み出してみませんか?
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