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学童指導員

学童保育所は

小学生が学校が終わって6時ごろまで家庭の代わりに保育してくれるところです。
小学3年生までが対象となります。

宿題などの指導はしていません。

学童保育所は保育所よりも各自治体で開きがあります。

指導員としての働く環境も各自治体で違うようです。

ハローワークで求人を募集している場合もあります。
市役所で募集している場合もあります。

資格は教員資格・保育士資格が一般的ですが、資格不要のところもあったり、
また、小学校の教員免許が必要。。というところもあります。

保育所ほどきちっとした規格がなされていないのが現状です。
学童保育料も各自治体で開きがあります。

利用していた自治体では7000円でした。(おやつ代込み)

学童保育は、その設置者・運営者によって下記の通りにわかれます。
公設公営・・・市町村などが設置し、運営している者が公務員。
公設民営・・・市町村などが設置し、運営している者が民間。
民設民営・・・民間が設置し、運営している者も民間。


市の準職員で働いている友人は午前中は児童館などで仕事をしたり、
研修が入って、午後から所属の学童保育所で仕事をしています。
転勤もあります。
月給制で年休もあり60歳定年です。
学童指導員の準職員の採用試験を高倍率の中採用されたので、多少のことではやめたくないと言ってました。

3人の小学生のママですが、お母さんが同居しているので、4年生以上の子どもが帰宅していても面倒を見てくれる人がいるので、やっていけるのよ。と言ってました。
学童保育は6時(自治体によっては長い場合もあり)までなので
それから帰宅するので、まだ小さな子どもがいる場合は自分の子どもの面倒を補佐してくれる人がいないとタイヘンかなという印象があります。

パート勤務の場合は勤務時間によっては大丈夫かなとという仕事です。

学童保育を知るサイト

全国学童保育連絡協議会
学童保育

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