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主婦が最もストレスを感じる家事「食事の後片付け」を人間工学的に解析

主婦が最もストレスを感じる家事「食事の後片付け」を人間工学的に解析〜 右腕の上腕三頭筋の筋肉への負荷は “カレーライスで汚れた皿を3枚洗う”動作が“腕立て伏せ5回分”に相当

家事の効率化についておもしろいデータがありました

1.最もストレスを感じる家事は「食事の後片付け」
 食器洗い乾燥機を持っていない20〜50歳代の主婦212名を対象に行った"家事に対する主婦の意識・実態調査"の結果、家事の中で最もストレスを感じるのが「食事の後片付け」で、"手早くすませたい家事"でもトップとしてあげられ、主婦にとって心理的、肉体的に大きな負担を感じる家事であることがわかりました(2003年9月18日リリース発表)。


これは、ライオン株式会社が「日本人間工学会 第33回 関東支部大会」で
2003年に食器洗浄作業における短時間つけ置き洗いの効果という
演題で講演した一部です。

http://www.lion.co.jp/press/2003114.htmではくわしいグラフなどpdfファイルで
見ることができます。

食器洗いが一番負担に感じる家事だというデータがあります。
食洗機の需要が多いのもよくわかります。
これを、「主婦の怠慢」などという人は本当に家事をやっていないからよ!!→<ウチのダンナ
と胸を張って?いえるような嬉しい気持ちデス。

さて、それでも、手動で食器洗いをするならば、
これは腕立て伏せと思い、トレーニングと割り切って
楽しくする!!のも一考かもしれません。

付け置き洗いはその中でも効果的ということもわかりました。

次は家事をためてするか?その都度するか?ということも
調べてみます。

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