個人情報保護士認定試験

2005年10月・第1回試験　受験者数約2800人　合格率52.6％

２００５年に施行されました「個人情報保護法」は、個人情報を保有し管理する側の責任を法的に明確にしました。 このため一般の人々の関心、マスコミなどの注目を一層集めることとなり、個人情報の漏洩事故・事件は企業（あるいは団体）の持つ、個人情報の扱いは、情報セキュリティ管理とあわせ、経営に関わる重要課題となっています。
個人情報保護士認定試験では、「個人情報保護法」に従って、個人情報の概念、考え方、制約、利用制限、情報の安全確保、リスク、保護対策などを体系的に理解し、実際の企業（事業）活動に支障なく管理、運営、活用を行える知識・能力を有する個人、 すなわち「個人情報保護法」に関するエキスパートであることを認定するものです。

◆財団法人全日本情報学習振興協会
個人情報保護士認定試験

財団法人全日本情報学習振興協会の起業情報保護にかんする検定は他に

個人情報保護法検定
個人情報保護士認定試験
情報セキュリティ検定試験

くわしくは財団法人全日本情報学習振興協会の起業情報保護にかんする検定

(財)全日本情報学習振興協会の試験は以下のようなものがあります。

個人情報保護法検定
個人情報保護士認定試験
情報セキュリティ検定試験
英会話タイピング検定
日本語会話タイピング検定ビジネスクラス
日本語会話タイピング検定ジュニアクラス
文書処理能力検定試験 I 種・ II 種
パソコン技能検定 II 種試験
パソコン講師資格認定　文書処理試験
パソコン技能検定インターネット試験
福祉情報技術コーディネーター認定試験
パソコンアドミニストレーター検定
Webクリエイター試験
パソコン基礎検定試験
パソコンインストラクター資格認定試験

詳しくは(財)全日本情報学習振興協会の試験