全国病児保育協議会
冬になるとインフルエンザや風邪が流行りますね。
採用面接でも「病気になったらお子さんはどうされますか?」と質問されますよね。
男性にはまずされない質問です。
子どもが病気の時に休めれば一番よいですが、そういう施設など知っていると心強いですね。
全国病児保育協議会というサイトがあります。
病児保育とは、単に子どもが病気のときに保護者に代わって子どもの世話をすることを意味しているわけではありません。 病気にかかっている子どもに、子どもにとって最も重要な発達のニーズを満たしてあげるために、 専門家集団(保育士・看護師・医師・栄養士等)によって保育と看護を行い、 子どもの健康と幸福を守るためにあらゆる世話をすることをいいます
乳幼児健康支援一時預かり事業ということで母子保健対策のひとつとして、厚生労働省から各自治体に取り組みのお願いがあげられています。
母子保健対策には健やか親子21・小児慢性特定疾患治療研究事業・周産期医療ネットワークの整備・不妊専門相談センター事業の整備・乳幼児健康支援一時預かり事業・生殖補助医療・「食育」等の推進があります。
参考までに病児保育施設数 人口比 順位各自治体の現状が多少わかると思います。
実際に保育をお願いできる施設が近くにあるかどうか調べてみるのも仕事をやっていける自信になるかと思います。
全国病児(病後児)保育施設 一覧
全国病児保育協議会加盟施設一覧表
他にはファミリーサポートセンターやベビーシッターなどがあります。
いずれにしても、子どもが病気なってまで仕事が休めない環境を変えていく必要がありますね。
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