主婦の再就職のための再就職支援や資格 仕事の探し方などの情報を集めています。

保育園に預ける時に参考になる本

子育てで選ぶ街

AERA[ 臨時増刊 ](3/5号)

子育てで選ぶ街

少し前に新聞広告で目に止まって
すぐに注文してみました。

首都圏と大都市の子育て支援の比較でできす。
保育園だけでなく、学童保育の現状もよく調べてあって
転勤族の方なら全国的に把握できるので一読の価値アリ!!です。

各自治体によってこんなに保育料の差があったのね!!と
驚きました。

時々、老人福祉の待遇の良い所に引越しする・・・という記事が
目に止まりましたが、少子化の時代
少しでも子どもを育てやすい環境に子育て世代が集まるということが
その自治体の活性化に繋がる・・ということですね。

もうひとつ

保育園を考える 親の会

こちらの

保育園の基礎知識
学童保育の基礎知識

の項目も参考になります。

また、子どもを預ける時、実際に市役所や区役所の
子育て支援課
足を運んでみるのもオススメです。

昔は(長男が赤ちゃんのころ10年少し前)は
市の保育課はすごく冷たいイメージがありました。
市の保育園に入園するには、フルタイムでないとまともに
話しも聞いてくれない・・という悲しい、クヤシイ思いをしました。
その自治体がそうなのか時代がそうだったのかわかりませんが・・

今は随分と子育て支援の効果でしょうか、
その後住んだ首都圏のある自治体では
女性のケアマネジャーさんと言われる方が
いろいろワタシのケースに合わせてアドバイスしてくれました。

こういう取組みも自治体によって違うのかもしれませんが
住んでいる自治体の姿勢もわかるような気がします。

そうそう、
長男が生まれる数ヶ月前、大きなお腹で
市の保育課にいったら・・・・

生まれてから来てください。。とアッサリ、これだけ。。(-.-)

生まれてからでないと、役所としては動けないのはよ〜くわかります。

でも、赤ちゃんと身2つになっての外出はタイヘンなのです。

少しは改善されたのでしょうかね。

仕事を続けたくて
電話帳で保育園を探しましたが(認可外)
その頃は本当に少なく、保育料高かったデス。

女性は母になったら
相当なお仕事以外は
家からは出られなかった・・・そんな時代だったと思います。

友達は仕事の間だけ
ジジ・ババに預けてなんとかしのいでいました。
そういうめぐまれた環境ならば
難なくクリアできるのにです。

日本の福祉政策はまだまだ
家族に頼ってそれが当たり前だったのですよね。

介護保健法ができて
やっと介護が家族から地域へ・・と

その流れでやっとやっと

地域で子育が言われはじめて、まだ数年です。
もっと加速してほしいところです。・・・・ブツブツ

スポンサードリンク

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 保育園に預ける時に参考になる本

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://migaku.main.jp/mtos/mt-tb.cgi/8

コメントする