救急救命士
はなまるマーケット 資格取るダス 1月25日放送されていました。
救急救命士さんのおかげで生存率が倍になったそうです。
救急救命の仕事のほか、救急活動を広めることも大切な仕事だそうです。
国家資格なので、一般の人が今から取れる資格ではありませんが
番組では「消防庁の講座」を紹介していました。
もう少し詳しく調べてみました。
東京消防庁のホームページを見てみましょう
「試験講習案内」のページには
たくさんの試験・講習があります。
この中で一般の人が受けられそうな講座は
「災害時支援ボランティア講習会」
「応急手当講習会」
です。
「災害時支援ボランティア講習会」は
「東京消防庁災害時支援ボランティアに現在登録されている方を対象とした講習です。新規に登録希望される方は、お近くの消防署にお問い合わせ下さい。」
とありますので、確認してくださいね。
「応急手当講習会」には
このようなコースがあります。
◆普通救命講習(時間9:00〜12:00)
講習時間:3時間
教材費:1,400円
■心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使用方法を学ぶコースです。
◆普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習
(時間13:00〜17:00)
講習時間:4時間
教材費:1,400円
■普通救命講習の内容にAEDの知識の確認と実技の評価が加わったコースです。
◆上級救命講習
(時間 9:00〜17:00)
講習時間:8時間
教材費:2,600円
■普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習の内容に傷病者管理法、外傷の手当要領、搬送法を加えたコースです
※はなまるでレポート体験していました。
講習後試験があって、試験に受かると受講証をもらえます。
点数に満たなくても補講があるようです。
◆普通救命再講習
(時間13:00〜15:20)
講習時間:2時間20分
教材費:1,200円
■技能認定の継続を希望する方が受講するコースです。
(AEDの知識の確認と実技の評価が加わります。)
◆上級救命再講習(時間13:00〜16:00)
講習時間:3時間
教材費:1,600円
■技能認定の継続を希望する方が受講するコースです。
(AEDの知識の確認と実技の評価が加わります。)
詳しくは東京消防庁・応急手当講習会で確認してください。
消防庁以外にもこういった講習を行っているところがあります。
日本赤十字社
メディック・ファーストエイド(MFA)
日本赤十字社は5つの講習会を行っています。
詳しくは
日本赤十字社 講習会
(救急法・水上安全法・雪上安全法・家庭看護法・幼児安全法)
MFAプログラムの種類と概要
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 救急救命士
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://migaku.main.jp/mtos/mt-tb.cgi/110
コメントする