保育ママの資格が児童福祉法改正で法律で位置づけられる

保育ママとは自治体が定める資格や研修などで認定された人が3歳未満の子どもをおおむね、３人まで、自宅で８時ころから１７時ころまで託児する人のことです。
おもに、首都圏に多く、保育所の待機児童を少しでも減少するために自治体も積極的に動いています。

良い点
・少人数なので家庭的　病気に感染しにくい　保護者のニーズに対応しやすい

不便な点
・保育ママ一人に保育が委ねられているために、保育ママが休みのときは預けられない
　保育の質にばらつきがある　保育ママが少ない

上記の良い点を尊重しつつ、不便な点を改善させていくということのようです。