女性の再就労支援 男標準の環境を正せ
中日新聞 2012年12月7日の記事です。
「働いていなかった期間は、ブランクではなく、(一時的に職場を離れて充電する)"キャリアブレーク"と考えましょう。主婦業や育児など、仕事以外のことを一生懸命やっているのですから」
講師の歯切れのいい声に、受講生の専業主婦がペンを走らせる。結婚や出産で仕事を辞めた女性の再就職を支援しようと、昭和女子大(東京都世田谷区)が開講した「ママチャレ! ブラッシュアップキャリア塾」での一こまだ。
中日新聞より
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012120702000124.html
こちらの表もたいへん興味深いですね。
バブル期以降は専業主婦家庭が少なくなって、共働き家庭が増えてきていますね。
少子化でも、待機児童が増え続けているのはこういうことなのでしょうね。
こういう数字だけで、少子化対策として保育所を増やすことが上げられるのですが、
実際に保育所を増やすだけでは少子化対策にはならないと思います。
こういう数字だけで、少子化対策として保育所を増やすことが上げられるのですが、
実際に保育所を増やすだけでは少子化対策にはならないと思います。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 女性の再就労支援 男標準の環境を正せ
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://migaku.main.jp/mtos/mt-tb.cgi/279
コメントする